2018/10/20
10月のハッピーコンサート~♬
みなさん・・・こんにちは(^o^)/
先日、とあるハンバーガー屋さんでお昼を済まそうと、何年か振りにレジに並んでみました。レジの前には行列!並びながら壁に貼ってあるメニューをながめていました。今はいろんな種類があり・・・『どれにしよ~♡あれとあれをセットにすると、お得だなぁ~♡』と、独り言をしゃべっていました。
その独り言に反応するかのように、前に並んでた人がいきなり振り向いたのです!
『アッ!』その時に思いました・・・知らない間に大きな独り言をしゃべっていたことを・・・シーッ!d( ° ε °;)
いやぁ・・・恥ずかしかったですね・・・( ° ω °;A)
穴があったら入りたい!って聞きますけど、ホントにそう思いました。
みなさんも知らず知らずのうちに、こんな恥ずかしいことをしているかも・・・気をつけましょう・・・ どうもMr.RAINBOWです!
さて10月になり、すっかり涼しくなりましたね。とは言え、まだ日中は暑くなる時もあります。お出掛けの際には今日の気温を事前に調べてね・・・ヽ(´ω`*)ノ=3=3
今日のブログは、10月のハッピーコンサートの模様をご報告します。最後まで楽しく読んでいただけるよう書きますので・・・ ...〆(・ω・。)
まず最初に出演していただいたのは「マカナニ フラスタジオ」のみなさんです。
2011年1月から『美しい瞳』と言う名でスタートしたそうです。
オープニングは『Lei ana 'o Kohala』
ピンクのスカートにピンクのレイが、とてもステージに栄えてきれいです。
『Ginger Blossom』フラでは馴染みの曲ですね。
『Ka wluwehi o ke kai』『The Hukilau Song』の2曲は、小2から中3までの子どもクラスと小1から幼稚園児のケイキクラスの、可愛らしいフラでした。
シニアクラスのゆったりしたフラなど、観客を飽きさせません (*^▽^*)ゞ
『Pua lililehua』『Ke'ei』『Pua 'a'ali'i』
ケイキクラスと子どもクラスが合同で『Aloha E Komo Mai』
小さなダンサーですが、きちんと教えてもらったハンドモーションに足の運び・・・大人顔負けのお化粧で、ちょっぴりお色気も・・・(*≧∀≦*)
ご自分のお子さんやお孫さんがステージに立つ姿・・・ビデオカメラやスマホのレンズを向けて、必死に録画するご父兄の姿があちこちと・・・
最後の曲は、大人のダンサーが全員集合~♪
『Pua 'Olena』
ハッピーコンサートでのフラは珍しくありません。
フラは文字や言葉がなかった時代に、神への信仰表現や体験、出来事を後世に伝える手段として広まった!と言われています。
感謝の気持ちを「フラ」と言う踊りとして、神に捧げるために披露する。今では全世界に広がっていると言っても過言ではありませんね。
「マカナニ フラスタジオ」のみなさん!ありがとうございました。これからも「フラ」の真髄を多くの方に伝えてあげてくださいね。
次の出演は「ハーモニー グリーングラス」のみなさんです。
女性11名のコーラスにピアニスト・・・『星に願いを』から優しくスタートです。
2曲目は、映画「メリー・ポピンズ」から『チム・チム・チェリー』
次の曲は、アンパンマンでお馴染みの「やなせたかし」さんの詩集『愛する歌』より
『ひばり』『ロマンチストの豚』『きんいろの太陽がもえる朝に』『地球の仲間』『さびしいカシの木』の5曲を続けて披露~♪
「やなせかたし」さんの詩集に、作曲家の「木下牧子」さんが曲を手がけ歌われています。
「大人の童謡」として楽譜通りでなく、自分らしく歌ってくれれば・・・と「やなせたかし」さんは言っておられたそうです。(・O・。)ホホーッ
「ハーモニー グリーングラス」のみなさんが、最後に選んだ曲は・・・女性のための合唱メドレーとして『ふるさとの四季』・・・まずは曲順をご覧ください。
『故郷』『春の小川』『朧月夜』『鯉のぼり』『茶摘』『夏は来ぬ』『われは海の子』『村祭』『紅葉』『冬景色』『雪』『故郷』・・・
これらの曲名を見れば、日本の四季の移り変わり、景色や風景の中に浮かぶ人々の表情さえ伝わって来るようです。
「ハーモニー グリーングラス」のコーラスを瞳を閉じて聴いていたら、子どもの頃に遊んだ裏山や、魚とりに行った小川の流れる音・・・田植えや稲刈りの手伝いをしていた頃を思い出しました。
五線紙に書かれた日本の四季・・・これからもずっと変わらないまま歌い継がれ、美しい日本と清らかな心を繋いでもらいたいですね。
「ハーモニー グリーングラス」のみなさん!日本の心を伝えてくださり、ありがとうございました。日本人に生まれて良かった~♬ と叫びたい気持ちです ( ´∀`)bグッ!
本日のラストステージは「National Keen Movement」(ナショナル キーン ムーブメント)のみなさんです。会社の同僚で結成されたメンバーは、活動も今年で3年!
洋邦楽問わず、自分たちの好きな音楽を届けたい!と話してくれました。
オープニングソングは、スピッツの『冷たい頬』
アコースティックサウンドをとても大切にしているこのバンド!
今日は、歯切れのいいエレキギターのサウンドを加え、ナチュラルな歌声との調和が、とてもマッチしていました。 『Take it easy』『風を感じて』の2曲を続けて・・・
カホンの軽快なリズムと、エレキギターのカッティングリズムが絶妙な掛け合い~♫
思わず足先でリズムを取ってしまいました・・・(o*^ω^*o)~♪
『カナダからの手紙』『Sound of silence』『こんな夜は I miss you』
演奏曲も、観衆の方に合わせた?飽きさせないリストとなっていました。
『JAM』『VENUS』・・・邦楽と思えば洋楽・・・バラード系やロック調など、日本語の歌詞に英語の歌!ハッピーコンサートでは、あまり披露されたことのない数々の楽曲を聴かせてくれました。ノリノリの中、ステージは佳境をむかえます。
このバンド「National Keen Movement」のみなさんのラストソングは・・・
Mr.Childrenの代表曲『innocent world』
♪~いつの日もこの胸に 流れてるメロディー 軽やかに緩やかに 心を伝うよ~♪
ちょっぴりハスキーな歌声の中には、温もりと情熱が込められ、アコースティックギターとエレキギターから流れるサウンドとともに、真っ白なキャンバスにそれぞれの音と言う絵の具をのせて行くようでした。
「National Keen Movement」のみなさん!ありがとうございました。これからも好きな歌を好きな時に好きなだけ歌って、多くの方にナチュラルサウンドを届けてあげてくださいね。
好きな歌はいつまでも心に残ります。知らない間に大好きな歌が頭の中を流れ、無意識でその歌のリズムに合わせた行動をしていたり・・・
心の中に住み着いてしまうくらい大好きな歌は、いくつ年を重ねても、その時の想いに色褪せることはないはず・・・そんな想いは大切に心の宝箱にしまい、時々取り出してはその頃を懐かしむ・・・ホッと一息ついたら、また明日からの未来へと、向き合って過ごしたいですね。
今日、出演していただいた3団体のみなさん!ありがとうございました。みんなキラキラと輝いていましたよ~ :*:o(* ´ ε `*)o:*:
その耀きをいつまでも忘れず、多くの方と共有できると良いですね。
長々とだらしのない文章を最後までお読みくださり、ありがとうございます。
これからも、福祉の里で行ったイベントや、予告などを書いては報告していきますので、それまで楽しみに?待っててくださいね・・・ヾ( ´ー`)ノ~ バーイ