2018/11/25
11月のハッピーコンサート~♬
みなさん・・・こんにちは~ (*´∀`*)ノ。
お天気の良いある日、お散歩がてら近くのスーパーへ買い物に出かけました。今夜のおかずは揚げ物にしよう~♪と、数種類のフライ物を買い、持参したエコバッグに詰めブラブラと帰り道・・・交差点が赤信号なので横断歩道の手前で信号待ち・・・そこにトイプードル・・・?かな・・・茶色の毛並みをきれいに整えたワンちゃんが、飼い主さんの持つリードを引っ張りながらお散歩していました。
そのワンちゃんは、小さなシッポをちぎれんばかりに振ってこちらに寄ってきます。こちらも、そんなワンちゃんを見て嬉しくなり、しゃがみ込んで『よしよし』ヾ(・ω・`)と頭や顔を撫でてあげました。
すごい勢いで振るシッポ・・・口から流れ落ちるヨダレ・・・そのワンちゃんは、必要以上に鼻をンゴンゴ~?させながら、私の腕に絡みついてきます。そして私が持っている買い物袋が気になって仕方がない様子・・・飼い主さんが言うには『この子、揚げ物が大好物で・・・』
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン・・・ワンちゃんは、私のことを気に入ったのではなく、私の持っている数種類の揚げ物が気になったんですね・・・(´-ω-`)
どうも・・・Mr.RAINBOWです!
今日は11月17日(土)に行われた「ハッピーコンサート」の様子をお話ししますね。
まず最初の出演は「アロハフラ シスターズ」のみなさんです。
『ハナレイムーン』『クウレオアロハ』
ダンサーの後方で歌う「マウイーズ」の生演奏に合わせてのフラが、ワイキキビーチの日差しと南国の温かい風を運んでくれるようです。
『アロハアクアロハマイ』『カウルベヒオケカイ』
色とりどりの衣装に首からは『レイ』を下げ、髪には『ココ』と呼ばれる髪飾りを付け、古来から伝わるフラのモーションに、観衆のみなさんもうっとりした表情で楽しまれていました。
さて、ここで「フラダンス」のことを「フラ」と書いていますが、それにはちゃんとした理由があるのです。( ..)φメモメモ
そもそも「フラ」とはハワイ語で「踊り」の意味で、直訳すると「ダンスダンス」になってしまいます。しかし「フラ」と言ういい方は日本では馴染みがなかったので「フラダンス」と呼び、『「フラ」とはハワイの伝統的なダンスなんですよ』と伝えたそうです。
今は「フラ」をやられる方が多くなり、インターネット等での情報も簡単に手に入る時代になりましたので、ご存じの方がほとんどかと思いますね。
では本題に戻りましょう・・・( ^ω^)
『見上げてごらん夜の星を』
バック演奏の「マウイーズ」さんは、この名曲をハワイ語で歌い、ダンサーもスローな動きで表現していました。
『ピリイカプウバイ』『ホオヘノアオピイラニ』
「アロハフラ シスターズ」ラストの「フラ」は『ホノムニ』
生演奏の歌声と、足並み揃ったダンサーのモーションは、小さな南の島から届けられた大きな贈り物のように感じました。
会場に詰めかけた観衆のみなさんも、足先でリズムを取りながら、心地よく爽やかな風を感じられたことでしょう。
「アロハ フラシスターズ」のみなさん、ありがとうございました。これから日本は寒い冬の季節になりますが、みなさんの「フラ」は暑く情熱的でしたよ~
これからも、そんな情熱を多くの方に伝えてあげてくださいね。(`・ω・´)b
2番目の出演は「FIVE STAR」のみなさんです。小学生のHIPHOPダンスのチームで、最近はオーディションへのチャレンジもしているそうです。(ー▽ー)v
『Do it For The Ratdhets』『AINA』リズミカル!と言うより、ハードな音楽です。
『SHURA』『わいわいカーニバル』『YUHO』3曲を5分程度の長さにアレンジし、曲調が変化する時や、リズムが変化するときにダンサーが入れ替わったりしていました。
入れ替わる度に衣装も変わっていきます。ステージの脇に衝立で目隠しをして早着替えを行い、自分の出番になると勢いよくステージへ・・・ヾ(^▽^ヾ)=3
先ほどの「フラ」とは違い、出演者が同じ動きをするとは限りません。それぞれの動き方に違いがあるのですが、それも計算された動きになっています。スピーディーでありながら繊細さを保つ・・・何度も何度も同じ曲を繰り返し、練習したのでしょうね!
『SEINOSUKE』『Bills,Bills,Bills』『MAKO』『KOHARU』『Lay it Down』
「HIPHOP」ってなに?「ラップ」とどう違うの?と思われるでしょう
「HIPHOP」は、音楽の一種でリズムを重視
「ラップ」は、ボーカルの人がリズミカルな言葉を発する歌唱法
分かりづらいかも知れませんが、曲だけなら「HIPHOP」と覚えてもいいかもしれませんね。この「HIPHOP」は、リズム感を重視した音楽であり、低音が一定のリズムで流れることで身体のリズムも取りやすくしているそうです・・・( ..)φメモメモ
「FIVE STAR」のみなさんは、出演紹介を順番で行っていました。自宅で考えたメモを読む姿が、小学生らしく可愛らしかったですよ・・・(^_-)-☆
『MOKA』『Jpop』アンコールには『Won't be long』
出演者全員が伸び伸びと踊る姿は、飛び方を覚えた小鳥たちが、大空を自由に舞い上がるように・・・
ステージが終わった後は、みんなにインタビュー~(^^♪ 今日の出来栄えはどうだっかかな・・・? 額から流れる汗が✨✨と輝いて、爽やかさと満足感に満ちた笑顔が見れましたよ。
遠方から指導に駆けつけてくれる「リカ先生」も、みんなの出来栄えは100点満点!と満面の笑みで答えてくれました。
生き生きとした「HIPHOP」カッコよかったですよ! ٩( ''ω'' )و
今後もイベント等でのステージを期待しています。
最後の出演は「シクスティーズ」のみなさんです~♪
(写真左から)
ピアノ・・・ユキちゃん
ヴォーカル・・・ヤスリン
ギター&ウクレレ&カホン・・・サキちゃん
ベース・・・カッシー
4人編成のこのグループは、懐かしいフォークソングを主に演奏しています。
オープニングは『心の旅』 チューリップの代表曲です。
『もしもピアノが弾けたなら』『糸』『少年時代』どの曲も誰もが耳にしたことのある名曲です。
ヤスリンの歌声はとても優しく、歌詞のひとつひとつの重みを大切にしているようでした。いつの時代にも「心に沁みる歌」は誰にもあるはず・・・シクスティーズの演奏は、その時代の流れにマッチして、見ている観衆の心にも強く響いているようでした。
『手のひらを太陽に』『青葉城恋歌』『さらば恋人』『花の首飾り』
始まる前に配っていた歌詞カードに、一部の曲が書かれていました。
会場のみなさんの多くは、歌詞カードを見ながら一緒に歌われていました。口の動きとともに足でリズムを取り、肩を少し揺らしながらあの頃・・・に戻っているようです。
ステージは佳境に入ります!『カントリーロード』 そしてラストソングは
『見上げてごらん夜の星を』
終了するとどこからか「アンコール」を求める声が・・・(^o^)/
しかしアンコール曲の用意はしてなかった・・・とのこと
「今日演奏した中からなら」と言うや否や「糸」とリクエスト~♬の声
この歌が好きな方が多いようですね。
しっとりと優しく包み込むような歌声に、会場のみなさんも大満足・・・(´∀`*)
「♩~縦の糸はあなた 横の糸は私・・・~?」お互いが助け合い結び合っていくことで、それぞれの人生を歩んでいくのかな?と感じます。
ほつれた糸は紡ぎなおし、色褪せたなら染め直して・・・人生は良いことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもないですね。良いことと悪いことのバランスがかみ合って、楽しい人生になるのではないかな?と思っています。
「シクスティーズ」のみなさん、ありがとうございました。これからも心温まる優しい歌声を聴かせてくださいね。
こうして11月の「ハッピーコンサート」は幕を閉じました。
会場に足を運んでいただいたみなさん!ありがとうございました。残念ながら会場に来れなかった方、毎月のようにイベントを開催しています!広報春日井やこのブログをご覧になり、足を運んでいただければ・・・!と思います。
ダラダラと長文になりましたが、最後までお読みくださり感謝します。
またお会いしましょう~
(o´∀`o)*:・★BYE BYE☆・:*(o´∀`o)