2020/01/18
のど自慢大会で熱唱!
皆さん、こんにちは。
今シーズンの冬は、暖冬といわれていますが、やはりそのとおりなのでしょうか。このシーズンになると福祉の里の周辺でも、水たまりに氷がはっていることもしばしばあるのですが、この冬は見かけません。
暖冬とはいえ、風邪をひかないように気を付けてくださいね。
そして、氷がはらないのは、この熱気が原因かもしれません。
皆さんが熱唱してくださいました「社会福祉法人設立40周年記念事業カラオケのど自慢大会」です。
令和2年1月18日(土)に開催されたこのカラオケのど自慢大会は、春日井市社会福祉協議会の社会福祉法人設立40周年を記念して行われ、のどに自慢ありの15人の方が出場しました。
会場となった福祉の里のアトリウムは、開演前から観覧や応援の人でいっぱいとなりました。
まず、一人目は、18歳未満の部の葛西泉水さんです。ドキドキして歌えるか心配してみていましたが、そんな心配はいりませんでした。とてもきれいな歌声で、aikoの『カブトムシ』を歌ってくださいました。
次に、60歳以上の部の米永裕之さんが、H₂Oの『想い出がいっぱい』、日髙正憲さんが、大川栄策の『能登の恋歌』を歌いました。こののど自慢大会の審査員は、使用したカラオケ機器の採点機能なのですが、皆さんの歌がとても上手なので高得点の連発でした。
続いて、18歳以上60歳未満の部の金井仁志さんが、CHEMISTRYの『Period』、金井賀津美さんが、小泉今日子の『学園天国』、柴田怜奈さんが、島谷ひとみの『亜麻色の髪の乙女』、梶田かなえさんが、スターダスト・レビューの『木蘭の涙』を歌いました。年代別に出場者を募集したので、歌っていただける曲の種類もさまざまで、歌を聴いている観客の皆さんもとても楽しんでいました。
続いて、粕谷夢積さんが、スピッツの『優しいあの子』、岡田安夫さんが、中村美津子の『瞼の母』、梶田浬丘さんが、秦基博の『ひまわりの約束』、山本千聖さんが、手嶌葵の『明日への手紙』、野々山直毅さんが、平和勝次とダークホースの『宗右衛門町ブルース』を歌いました。ご家族で出場してくださった方に尋ねると、いつもご家庭では、みんなで歌を歌っているそうです。
いよいよ残すところ、各年代一人ずつとなりました。
粕谷日彩さんが、MISIAの『アイノカタチ』、浅川和善さんが、森進一の『それは恋』、粕谷尚弘さんが、米津玄師の『Lemon』を歌いました。会場の皆さんは、一緒に口ずさんだり、手拍子をしたり、15人の歌声を楽しみました。
そして、最後は、年代ごとに表彰です。
準優勝は、梶田浬丘さん、柴田怜奈さん、浅川和善さん、優勝は、葛西泉水さん、梶田かなえさん、米永裕之さんでした。
総合優勝は、優勝者の中から、梶田かなえさんが選ばれました。
出場してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、会場の皆さん、ありがとうございます。
とても楽しいカラオケのど自慢大会になりました。
感謝いたします。